今日は約半年ぶりに『塩釜神社博物館』へ。
ゴールデンウィークの刀剣見学は、質・量ともに大満足だったが、私には過食気味のコース内容であった。あれだけの量が果たして、きちんと栄養として体内に行渡ったのかどうか。それでも、一口でも多く見たいと思うのが人情というものである。卑しいだけか…。
本日は、新しい場所へ刀剣を見に行くと、何故か足を運びたくなる塩釜神社博物館へ。
・太刀 来國光
・刀 安倫 75.4 2.4 延宝三年(1675)
・刀 國包 62.4 1.6 二代目
・刀 (菊紋)一 奉納造鹽竈大明神 神釖一腰 同所住御硑高橋善助磨是 寛文四年七月十日
(ウラ)奥州仙臺住田代摂津守藤原永重作 弟子重則重清
・刀 月山金利 69.2 1.5
今回は思いがけず、『二代国包』と『月山』を見とことができた。その他、糸巻太刀拵が来国光附属のものを含め計五口、葵木瓜形鐔三点が展示されていた。何れも初見ではないが、太刀拵の美観的完成形と云える糸巻太刀、特に葵鐔はつい見蕩れてしまう。
本日は、新しい場所へ刀剣を見に行くと、何故か足を運びたくなる塩釜神社博物館へ。
・太刀 来國光
・刀 安倫 75.4 2.4 延宝三年(1675)
・刀 國包 62.4 1.6 二代目
・刀 (菊紋)一 奉納造鹽竈大明神 神釖一腰 同所住御硑高橋善助磨是 寛文四年七月十日
(ウラ)奥州仙臺住田代摂津守藤原永重作 弟子重則重清
・刀 月山金利 69.2 1.5
今回は思いがけず、『二代国包』と『月山』を見とことができた。その他、糸巻太刀拵が来国光附属のものを含め計五口、葵木瓜形鐔三点が展示されていた。何れも初見ではないが、太刀拵の美観的完成形と云える糸巻太刀、特に葵鐔はつい見蕩れてしまう。
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